日中のパフォーマンスを
見える化、事故リスクを防ぎ、
睡眠から健康にアプローチ。
睡眠負債や疲労、集中力の低下をWEBで客観的に測定。※
健康起因事故の予防と、健康意識が根づく職場文化の両立を支援します。
※OSDAT(客観的睡眠負債検査)は医学的エビデンスに支えられた当社独自の検査手法です。
check こんなお悩みありませんか?
check健康起因の事故が心配
表情や声かけだけでは、不調かどうかは見抜けない。「大丈夫です!」の言葉の裏にあるリスクに気づけないことも。

check保健指導が形骸化している
指導や研修をしても、意識が変わらず、行動にもつながっていかない。

check取り組みが伝わらない
健康管理や教育の履歴が残らず、社内外にきちんと“やっていること”を示せない。

thumb_up SHIで解決できます!
thumb_up日中のパフォーマンスを見える化
毎日WEBでかんたん検査。睡眠負債や疲労、集中力の低下を客観的な指標で捉え、事故リスクを未然に防ぎます。

thumb_up医師コメントと動画で意識を変える
検査結果に応じて、睡眠専門医によるアドバイスとショート動画を配信。無理なく現場の行動変容を促します。

thumb_up取り組みの実績を証拠として残せる
検査や学習の履歴を自動で記録。法令対応や企業ブランディングにも活用できます。

特長01
WEB上で、かんたん検査
導入も運用も、手間なくはじめられる仕組み
検査結果は、すぐに客観的な指標としてフィードバック。
その場で自分の状態を把握できます。
さらに月1回、専門医のコメント付きレポートを配信し、改善をサポート。
継続的なチェックと専門的のフォローが、健康起因事故の予防につながります。
タップのみで検査
結果がすぐにわかる
専門医師のレポート
特長02
短い動画で、
健康への「きっかけ」を届ける
マイクロラーニングによる行動変容の仕組み
1分未満のショート動画で、健康に興味を持つきっかけを届けます。
すきま時間に、ちょっとした学びに気軽に触れられます。
知識を頭の片隅に置くことで、いざという時の行動につながります。
小さな気づきの積み重ねが、自発的な行動変容を後押しします。
ショート動画
クイズで確認
コンテンツ一覧
特長03
管理画面でのモニタリングと
レポート作成をサポート
検査や学習の履歴は、クラウド上に自動で記録・蓄積されます。
管理画面から、個人・組織単位の実施状況を一目で把握できます。
蓄積されたデータは、法令対応や企業ブランディングにも活用可能です。
ダッシュボード
CSVデータ出力
※画像は開発中のものです。実際の製品と仕様が異なる場合があります。
睡眠専門医からのメッセージ
代表取締役CTO
谷川 武
日本睡眠学会
睡眠医療専門医、指導医
医学博士
順天堂大学
公衆衛生学 主任教授
働く人々の見えない不調に光を当てる
私は医師として、これまで多くの現場で「疲労」や「眠気」に起因する病気、事故等の不幸を目の当たりにしてきました。
しかし、現場ではそのリスクが“主観”に委ねられ、客観的に評価・管理する仕組みがほとんど存在していません。
そこで当社が開発した、OSDAT(客観的睡眠負債検査)は、心身に不調を抱えた状態で出社し、本来のパフォーマンスが発揮できない「プレゼンティーイズム」の兆候を数値として可視化するものです。
これにより、事故リスクの低減や、早期離職の予防といった企業課題の解決が期待できます。
私はこの社会課題に本気で向き合うため、代表取締役CTOとして技術開発の陣頭指揮を執っています。
医師としての視点と科学的根拠に基づき、現場で本当に役立つ仕組みの開発・普及に努めます。
よくある質問
A
検査時間は、1回あたり1分から3分の短時間で実施できます。
業務開始時などで無理なく続けられるよう設計されています。
A
専用デバイスは不要です。手持ちのPC、スマートフォン、タブレットから検査を行えます。
別途アプリのインストールや特別な機器は必要ありません。
A
最短で5営業日(※)で利用開始が可能です。
※ご選択いただくプランや構成、または、オペレーターの日程調整によって前後します。
お知らせ
SHIサービス導入について
詳しくはお気軽にお問い合わせください
【応援メッセージ】
千葉 伸太郎
日本睡眠学会 副理事長
睡眠医療専門医、指導医
太田総合病院記念研究所
太田睡眠科学センター所長
一般社団法人 良質睡眠研究機構(iSSS)専務理事
OSDATは、日中の覚醒度を科学的に測る新しい指標
医療・福祉の現場、物流や運送業務、公共工事・警備などの治安維持、
さらには生活インフラを支える様々なサービス業——
社会を支えるエッセンシャルワーカーの多くの方々が、慢性的な睡眠不足を抱えながら働いています。
これは個人の問題にとどまらず、医療の安全や事故防止、さらには国民全体の生活に直結する深刻な課題です。
睡眠負債は、心身の健康に多くの悪影響を及ぼすことが知られています。
免疫機能の低下、生活習慣病のリスク増加、認知機能の低下など、多方面にわたり深刻な結果を招きます。
OSDATは、日中の覚醒度を可視化する最もアカデミックな手法です。
これまで一部の研究にとどまっていた手法を、社会実装された点に、私は大きな意義を感じています。
現場で本当に役立つ仕組みとして広く普及し、過労や疲労による悲しい事故・疾患を未然に防ぐ力になることを強く期待しています。